アロマオイルは種類によって効能が様々。体の症状や気分に合わせて、クリームバスに使用するアロマオイルをお選びください。

  • ラベンダー
  • ゼラニウム
  • ペパーミント
  • ローズマリー
  • ティートリー
  • グレープフルーツ
  • ベルガモット
  • サンダルウッド
  • イランイラン
アロマオイルの種類
ラベンダー

柔らかく、軽やかな甘い香りで、緊張やストレスを和らげます

心への効果
○不安や緊張、イライラの緩和
○心の鎮静作用
○静かな落ち着き
体への効能
○呼吸器系の障害の改善
○少量月経の改善
○生理痛の緩和
○捻挫・筋違い・リウマチの痛みの緩和
肌への効能
○ニキビ・火傷・湿疹・水虫・虫刺され・シミなど、大半の肌トラブル の改善
○デオドラント効果
○脱毛症の改善
注意点
妊娠の初期数ヶ月は使用をお控え下さい。
アロマオイルの種類
ゼラニウム

バラに似た甘い香りで心・肌・体のバランスを整えます

心への効果
○不安・ショック・抑鬱的な心の状態の鎮静
○ストレスの軽減
○気分の高揚効果
体への効能
○ホルモン系の働きを正常に好転
○生理痛・生理不順・更年期障害の改善 ○リンパ系・循環器系への強壮効果 など
肌への効能
○皮脂分泌のバランスの改善
○湿疹・火傷・しもやけの改善
注意点
敏感肌の方・妊娠中の方の使用はお控え下さい。
アロマオイルの種類
ペパーミント

メントールの香りが清涼感を与え、心をリフレッシュしてくれます

心への効果
○精神疲労の回復
○リフレッシュ効果
○意識をクリアに保つ
体への効能
○吐き気・胃痛・鼓腸・便秘の鎮痛
○筋肉痛・打撲などの炎症の鎮静、回復の促進
肌への効能
○ニキビ・日焼けの炎症の鎮静
○かゆみの抑制
注意点
妊娠中・授乳中の方は使用をお控え下さい。
アロマオイルの種類
ローズマリー

すがすがしい香りが心身を目覚めさせ、元気を与えてくれます

心への効果
○精神的な過労
○頭脳の不活発全
○無気力の回復
体への効能
○頭痛・偏頭痛・軽いめまいの改善
○心臓・肝臓・胆嚢の強壮効果
○呼吸器系の障害・貧血症などの改善
肌への効能
○肌のむくみやたるみの改善
○収れん作用
○ニキビの改善
○フケの抑制
○毛髪の成長促進
注意点
高血圧の人は注意が必要です。妊娠中の方は使用をお控え下さい。
アロマオイルの種類
ティートリー

すっきりとしたクールな香りで、シャキッとした気持ちにしてくれます

心への効果
○大きなショックを受けた時の迅速なリフレッシュ作用 ○自信の回復
体への効能
○強力な殺菌・消毒作用
○風邪・水ぼうそう・切り傷・感染症・湿疹・ヘルペス・膀胱炎・中耳炎・腸炎の改善
肌への効能
○吹き出物・火傷・日焼け・イボ・たむし・水虫の改善 ○フケの抑制
注意点
過敏な肌を刺激するので、敏感肌の方はご注意ください。
アロマオイルの種類
グレープフルーツ

ほのかに苦味のあるすっきりとした香りで心を元気にしてくれます

心への効果
○強い精神的な賦活効果
○脱力感や無気力の改善
○気持ちを引き締める
○活力の回復
体への効能
○体液の循環の促進
○疲労物質や痛み物質の排除
○疲労回復
○筋肉痛の鎮静
○水分の滞留の防止
肌への効能
○肌の引き締め
○代謝作用
○セルライト対策
注意点
使用後は直射日光をお避けください。
アロマオイルの種類
ベルガモット

フルーティな甘い香りで優しく穏やかな 気持ちにしてくれます

心への効果
○心の鎮静作用
○神経の緊張の緩和
○リラックス効果
体への効能
○食べ過ぎによる胃痛・食欲不振・気管支炎・膀胱炎・尿道炎の改善
肌への効能
○シミ・ストレスと結びつくニキビ・湿疹・ヘルペスの改善
注意点
使用後は直射日光をお避けください。
アロマオイルの種類
サンダルウッド

落ち着きのある香りで、深く心を鎮め、リラックスに導きます

心への効果
○心に浮かぶ雑念を払い、意識を内側に向ける
体への効能
○鎮静作用
○利尿作用
○抗菌作用
○膀胱炎や尿道炎など、泌尿器系の感染症の改善
肌への効能
○肌への潤いの回復
注意点
 
アロマオイルの種類
イランイラン

甘く官能的な香りで、高揚感や安心感を与えてくれます

心への効果
○不安・疲れ・過敏・抑鬱の解消
○自信の回復
体への効能
○過呼吸や高血圧の鎮静
○ホルモンの分泌の調整作用
○生理前症候群などの改善
肌への効能
○皮脂のバランスの改善
○乾燥・脂性肌の両方に効果がある
○頭皮への強壮・刺激効果
○髪の成長促進
注意点
妊娠初期の方は使用をお控え下さい。